Trailhead(Salesforceの公式学習サイト)をやりこんだ私が可能な限りわかりやすくSalesforceを解説します。
本記事の目標は「認定アドミニストレーター」合格です。
参考↓↓
Track Potential Customers with Leads | Salesforce Trailhead
Learn how to use leads to track and convert potential customers efficiently. Understand the sales process and create and manage leads effectively.
顧客に関する情報を保存する | Salesforce Trailhead
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前回↓↓
【認定アドミン対策②】オブジェクトってなんだ?取引の開始までを管理しよう!
Trailhead(Salesforceの公式学習サイト)をやりこんだ私が可能な限りわかりやすくSalesforceを解説します。本記事の目標は「認定アドミニストレーター」合格です。 参考↓…
目次
見込み客から取引先責任者(Contact)へ
ごり子
前回の続きでいくよ!
リード(見込み客)は取引の開始によって、3つのオブジェクトに連携されるってとこまでやったよね!
…お、おう
取引が開始されるとリード(見込み客)は取引先責任者となる
ごり丸「えらい出世したな」
取引が開始されたら、その顧客はもう”見込み”ではなく取引先です。
問い合わせしてきた担当者は取引先の責任者として登録されます。(もちろん別の人でも登録はできる)
リードの情報がそのまま連携され、名前や部署名や役職などが連携されます。
また、所属する企業名などは”取引先オブジェクト”で管理されます。
ごり丸「取引先オブジェクトで管理するか…」
ごり丸「別シート作って、リンク張って管理するみたいな感じやな」
ごり丸「2度手間な気もするけど、ええか」
取引先(Account)
“取引先”は企業と考えていいです。
商談の相手方企業のデータをまとめることができます。
1つの”取引先”に対して複数の取引先責任者や商談を紐づけることができます。
ごり丸「取引先はなんかイメージしやすいな」
リレーションについて
“取引先責任者”と”取引先”は相互リンクのように、お互いに関連性をもっています。
“取引先”にある”取引先責任者”の項目をクリックして飛ぶこともできますし、逆もできます。
これをリレーションと呼びます。
タグやカテゴリをイメージするとわかりやすいですね。
取引先責任者-to-複数取引先
1人の取引先責任者に対して、複数の取引先を設定できます。
複数の会社を経営している人や、コンサルタントなどを対象としたものです。
こういうものもあるんだぐらいで大丈夫です。
おわり
次回は商談を解説します。
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