【Tableau】誰でもわかるLOD表現!世界一わかりやすく解説します

Tableauの基礎は理解したけどLODの意味が分からない
FIXEDとか使える便利って聞くけど、いつ使えばいいの…?

Tableauの使い方を教えていると、こんな質問を受けることがとても多いです。


初めは使いやすいと言ってサクサク理解してくれるのですが、ほとんどの人がこの”LOD表現”で止まってしまいます。

理解してしまえばとっても簡単なことなのですが、イメージが付きづらいんですよね…

ごり子

すぐ理解できるようなるから安心してね!

今回は、LOD表現とはなにかを解説するとともに

その使い方を説明させていただきます!

目次

そもそもLODってなんなの?

そもそもLODとはなんなのでしょう。

言葉自体はややこしいですが、意外と簡単なことなんです。

ざっくりいうと

どのくらいの詳しさでデータを見るのか

これだけです。
専門家目線か、素人目線かそれと一緒です。

日本語で言うと詳細レベル

LODとはLevel of Detailの略称です。
日本語に略すなら詳細レベルとなります。

??

正直、詳細レベルとだけ言われてもよくわかりませんよね。

詳しい人は粒度なんて言いますが、細かいことは気にしなくていいです。

そのデータに関してどれだけ詳しいかを表しているだけなんです。

データについてどれだけ知っている?

下記図は、Tableauのサンプルデータ「夏のオリンピックメダリスト」です。

https://www.tableau.com/ja-jp/learn/get-started/data-structure

左から見ていくと、国、種目、名前、性別、競技、年齢、メダルの色、個数と並んでいます。

もし、一番左の欄しか見えなかったら、あなたが知れるのは国についてだけです。
2つ見れたら国と種目が、3つなら名前も知れます。

つまり、知れる情報が多くなるにつれて、そのデータを細かく判別することができるようになりますよね。

データを深堀していくと見えるものが変わる

国という目線でしかデータを見れないと、国がとった合計メダル数しかわかりません。
国と種目というデータまで見れると、その国がどの種目でどれだけメダルを取ったかがわかります。

さらに選手名までわかると、その国のどの種目で誰がメダルを何個取ったのかがわかります。

これが粒度の高い (細かい)ディメンションで見ていくということなんです。

データが深堀されていき、詳しくなっていく、それが詳細レベルなんです。

LOD表現とは?

詳細レベルがわかってしまえば、LOD表現は理解したも同然です。

ざっくりいうと

どの目線でデータを表現させたいのか

これだけ、簡単なんです。

LOD表現の使い道

さっきのデータと同じものです。
国→種目→人と進むごとにデータに詳しくなっていきますよね。

詳しくなれば見えてくるものが違ってきますが、あえて大まかに見たい時もあります。

選手目線で見ていくとメダル数は1個と2個、その人がとった数しかわかりません。
同じ列で、その国が何個取ったのかも見たいとなったらどうしますか?


国→選手と国だけの2つの目線でデータを見ないといけませんよね。

1つの表現の中に、複数の目線でデータを出したい時にLOD表現が使えます

1列の中で、国目線、種目目線、選手目線のように幅広い角度からデータが出せたらすごく便利なんです。

LOD表現がわかるとデータの活用幅がぐっと広がるよ!

TableauのLOD表現

Tableauでは、LOD表現のために3つの関数が用意されています。

  1. EXCLUDE
  2. INCLUDE
  3. FIXED

また別記事で一つ一つ詳しく解説しますね。

まとめ

LOD表現とはなにか?

LOD表現はデータの表現方法のひとつで
どの角度から見たデータが欲しいのかを伝える方法です。

これだけです。

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