「値のフィルター??」
「“2021/10/01″<と書くとエラーになる…」
ごり子
結論言うと#2021-10-01#と書くよ
今回は、Tableauで数式を使った日付フィルターの使い方について説明させていただきます。
目次
日付表現
TableauPrepなどでデータソースに直接フィルタしたほうが軽くなります。
そんな時に使えるのが日付の表現です。
#2021-10-01# < [日付]
とか
[日付] <= TODAY()
こんな風に記述することでフィルタをかけられます。
日付は#
意外と知られていないのですが、日付は#で囲みます。
また区切りは-です。
文字が””でというのは有名ですが、日付は意外と知られていません。
これを知っているだけでPrepの効率があげられるのでおすすめです。
まとめ
- 日付は#
- 値フィルターはPrepの高速化に役立つ
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