服を全部捨てて思ったこと

断捨離のいろはのいといえば洋服ですよね?
今回はミニマリストな生活に憧れ?、洋服を捨てきった私の実体験を紹介します。

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きっかけは衣替え

その日は、ちょうど季節の変わり目、春から夏に変わるころでした。
寒くもなく、暑くもないほど良い日々。
ちょっと湿気が強いのが気になる程度です。


そろそろ、衣替えかな。


なんとなく衣服の掃除を始めました。


出てくるのはよれた服ばかり。
別におしゃれでもない、安物の服です。


ユニクロにでも買いに行こうかな。
そう思い、いらないものだけ捨てようと思いました。


あくまでいらないものだけです。

でも、いらない服を選んでいるうちに昔のことを思い出してしまいました。

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リュックサック1つでこの街に移り住んだ

私が今住む町に引っ越してきたのは数年前です。

もともと私は船員でした。
それが、船での生活に嫌気がさし、何の計画もなく退職願いを出してホームレス状態に。
普通の人は陸でアパートを借りるのですが、私は契約するのが面倒で、アパートも借りずに働いていたのです。

やばい、、、

さすがにホームレスはきついと部屋を探しまわりました。


というのは実は嘘で、とにかく面倒だったので、ネカフェに泊まりながら、なんとなく放浪しました。

そして、掲示板に『誰でもいいので格安で住まわせてください』と明らかに誤った方法で部屋探しを始めたのです。


しかし、なぜかこれが功を奏し、新しく作っているシェアハウスをたどり着くことになります。
ある県の県庁所在地という好立地で、かつ格安。
まだ内装工事の段階で契約し、内装が終わっている部屋に住まわせてもらいました。


この時、私が持っていた荷物は、スマホと財布、歯磨きセット、髭剃り、ノートパソコン、そして2パターンの衣服だけです。
私はGUで買ったリュックサック1つにそれらを容易に納め、新天地へと向かいました。

服を全部捨てた

あの頃は2パターンしか必要なかった。
季節が変われば新しいもの買って、古いものを捨てればよかった。

それが今や、タンスに入りきらないぐらいにまで膨れ上がっている。


初心に戻ろう。


ジョブズは1パターンでしのいでいた。


私服通勤の私にだってできる。


服を全部捨て、着の身着のままユニクロに走り出しました。

その後気づいた問題点

2パターンの服を選び、ほかすべてを処分しました。(厳密にはスウェットも2パターン残した)


ものすごい爽快感がありました。


なぜかはわかりませんが、達成感までありました。

やってよかった。
そう心の底から思ったものです。


しかし、その後いくつか不便な出来事がありました。

急な温度変化に弱すぎる

とにかくかゆいところに手が届きません。
もうちょっと厚着したい、もう少し薄手が、、、

温度感の微調整が難しいです。

その結果、Tシャツにダウンを羽織るという意味不明なこともやってしまいました。
夏の夜はパンツにインナーが当たり前になりました。

洗濯を忘れると詰む

2パターンしかないため、毎日洗濯しないといけません。
忘れた日の朝は、思わず立ち尽くしてしまいました。

そもそも全部捨てるメリットがなかった気がする

爽快感は本当にありました。
新時代の到来を感じました。

でも、それだけです。

数万円分の服を全部捨てただけです。

服のパターンを減らすことにこそメリットがある

ファッションが好き、服を選ぶことが楽しい。
そう思わない人にとって、服を減らすことは非常にメリットがあります。

  • 毎朝選ぶ必要がなくなる
  • 買い物に行く時間、費用をカットできる
  • 痛んでもすぐ替えを買える
  • 常に最新の技術を試せる
  • タンスやクローゼットがスッキリ

服を減らして、決まったパターンのみで生活するだけで、これだけのメリットがあります。

全部捨ててたからこそできたのかもしれない

全部捨てる必要はありませんでした。
しかし、全部捨てたからこそ、服を減らすことができたとも言えます。

こういうものは勢いがなんだかんだ大事です。
そう意味でメリットはありました。

おわりに

服を全部捨ててリセットしたこと自体に後悔はありません。
とはいえ、勢いでやらず少しづつ服を減らしたら良かったのかなって思います。

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